ニキビが同じところに何度もできてやだ
ニキビのせいで肌に自信を持てない
マスクを外すのが嫌だ
そんな悩みを持っている方多いんじゃないでしょうか?
この記事では、
何度も繰り返すニキビをなんとかしたい!
ニキビを治してマスクなしの生活したい!
ノンコメドジェニックテスト済みって何?
そんな悩みを持っているニキビ肌さんに読んでいただきたい記事になっています。
それでは、早速いきましょう!
まず、ニキビがどのようにできるのか知っておくと、なぜノンコメドジェニックテスト済みの化粧品が良いのかが分かり易いと思うので、簡単に解説していきます。
ニキビができる流れは、
- 皮脂腺が発達し皮脂分泌の増加
- 皮脂と角質が固まり毛穴が詰まる【このことを面ぽう(コメド)という】
- 詰まりから毛穴の中でアクネ菌が増殖
- 白ニキビ、赤ニキビになる
これが、ニキビができるメカニズムになります。
このように、分けると1つずつ対策が立てやすくなりますよね?
1つ目の、皮脂分泌の増加はこちらに対策を書いていますのでご覧ください。
皮脂の過剰分泌による肌トラブル、予防法今回は、2つ目の対策になります!
上記でも触れたように、面ぽうとはコメドともいい、毛穴が詰まっている状態を指します。
つまり、面ぽうにならなければニキビにはなりにくいと言えます。
そこで登場するのがノンコメドジェニックテスト済みの化粧品になります!
ニキビの原因となるコメド(面ぽう)をできにくくする為に油分を抑えて作られている
ニキビができにくいのかを実際に人間の肌を使用してテストを行なっている
他にも、ノンコメドジェニック処方と書かれている化粧品もありますが、テストを行っていない場合があるので「ノンコメドジェニックテスト済み」と書いている化粧品をおすすめしています。
一言で、ノンコメドジェニックテスト済みと言ってもたくさんあってどれが良いのかわからないですよね?
簡単に判断できる選び方のポイントを紹介します。
それは、医薬部外品タイプを選ぶことです。
薬用とも言います。
厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分を、一定濃度で配合されている商品を指します
医薬部外品であれば、しっかりと効果の認められている商品になるので安心して使用することができます。
その中でも、こちらの成分がおすすめです。
グリチルリチン酸2K、グリチルリチン酸ジカリウム、アラントインなどは抗炎症作用があり赤みのあるニキビなどの炎症を抑える効果があります。
イソプロピルメチルフェノール、塩化ベンザルコニウムなどは、殺菌、抗菌作用がありアクネ菌の増殖を抑制する効果があり、悪化、再発予防に役立ちます。
ここまで、ニキビのメカニズム、ノンコメドジェニックについて知っていただけたと思います。
でも実際にどれが良いの?と気になりますよ!
私のおすすめを紹介していきます。
洗顔、化粧水、保湿液の3STEP
ノンコメドジェニックテスト済み
有効成分 グリチルリチン酸2K(抗炎症成分)
3STEP全品がアルコールフリー、無油分、無香料、無着色で敏感肌パッチテスト済み
洗顔クリーム、化粧水、ジェル乳液、集中ケア美容液の4STEP
有効成分 グリチルリチン酸2K(抗炎症成分)、集中ケア美容液はトラネキサム酸も配合
ゆさぶり因子が原因の大人ニキビを予防
防腐剤、香料、合成色素、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤を無添加
ノンコメドジェニックテスト済みの化粧品を紹介してきました。
全ての人にニキビができないというわけではないですが、ニキビで悩んでいる方の選ぶ時の一つの判断基準にするといいものです。この記事が参考になれば幸いです。